2010年11月21日日曜日

薀蓄ブローグ。。。

いよいよ次の日曜日、
11/28(日)9:00~16:00
上賀茂神社の手づくり市

でございます。新作も毎日増えております。
皆さまお誘い合わせのうえ、ご来場お待ちしております。

新作としましてこちら
装木~sou-boku~リング、ホワイト加工ver.
樹木をイメージしたシルバーリングを白く加工いたしました


こちらの白色は、永久的なものではなく
傷などで下地の銀色が出てきますが、
その傷がより着けている方自身のオリジナルとして
お楽しみいただけます。

近日Haruhana web shopにもアップ予定です。

そして、その弐
イタリア愛といいましょうか。
相変わらず食べ物大好きな拙者の趣味的作品?!

ワインの国イタリアへの感謝と、
「お酒を楽しむということはDNAの螺旋に刻まれた人間の楽しみ
ならばもっと楽しんでみようかね?」
というコンセプトのもと、螺旋状の形をイメージした
「Corkscrewペンダント」
真鍮製と銀製の2種あります。

こちらも次の日曜にお披露目予定です。
ディスプレイも同時進行中!!

とここまでが仕事の話題。



以下ものすごい趣味ですが、ちょいとうまい酒が飲みたい方
、こんなんいかがでしょう?

昨晩の写真。
こちら天橋立の世界一美味なオイルサーディン!

紙製のエコ&飾り過ぎない和風なデザインもナイス!!
関西、中部エリアではリカーマウンテンで売っています。
あとはデパートや関東でも缶詰の種類を
多く置いているところでも手に入ります。

その味は拙者のリスペクトする師匠のお墨付き!

完璧なまでに大きすぎず小さすぎない揃った魚体。
安い輸入のオイルサーディンにある鱗も
綺麗に処理されており、さすがは日本。
もはや刺身の缶詰といっても過言ではないかと。
そこが拙者が世界一と呼ぶ理由です。

もちろん缶を開けてそのままでも間違いなく、しっかり美味い。
しかーし、「たったこれだけ?」な一手間をご紹介

フォークなどを使って白髪ねぎを適量用意。
お好みでネギは、もう少し幅を残して切って
シャキシャキ感を残したもの使用するのも正解。

缶を開けたら先ず、中のオイルを1/3ほど捨てる。
(捨てすぎるとちょっと物足りなくなる)

捨てた分を補う量の水を足す。
そして缶ごと一番火の弱いガス台で弱火にかける。

火にかける前に、油と水が反発して突然飛び散るのを防ぐ為に
一度、サーディンをほんの少し持ち上げて
サーディンの下に水と油がいきわたるようにする

油がはねたりする可能性があるので注意しながら
1~2分ほどで温まってきたらそこでネギを乗せ
トングなどで掴んで火からおろす。

意外と冷めやすいのでぜひとも熱いうちにどうぞ。

この日はキリンのハートランドビールでしたが
理想はギネスなんかのスタウト片手にやりたいもんです。

他にテーブルに並んでいたのは,フランスパンが余っていたので
トスカーナのパン粥Pappa al pomodoro

あとはパルミジャーノをごく薄く切ったもの。
またそれを自家製ルッコラの上に乗せて
オイルとコショウをふっっただけでも極上のサラダに。

ルッコラはだいぶ成長しました。
夏と違って日差しが強すぎず日照時間も長くないので
成長しすぎて硬くなりにくいのはよいです。
ろはーす。

という、うんちくブローグでした。完
あ、最近ユーリに新しいレインコートを買いました。


ご満悦風??

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