日本代表戦はキモの試合しか見ないし
特別サッカーファンではない拙者ですが、いい時間の試合だし
楽しみです。
なので今日こそ書くしかない!
欧州ビールツアーのオランダ編を。。
オランダと日本のつながりはご存知、江戸時代から
(正確には関が原ごろから?)
ということで今でも日常にはいろいろな共通項があります
身近なオランダ語はビール、確かに英語はビアーです
あとはコーヒー。
学ラン?!もそうらしいです。
洋服をランダ?オランダ?と呼んでいたそうで、
学生が着るオランダ=学ラン。そうだったのか!!!!
ではその旅のお話に戻ります。。。。
前回のドイツ、ケルンから
オランダ、アムステルダムに来るまでには
ドイツのボン、ベルギーのブリュッセル、
オランダのロッテルダム
という順で北へ上っていたんですが今回はアムス編。
どうやらイタリアより北だとだいぶ天候不順というか
曇りの日が多いです。たまに晴れ間もありますが。
学生時代から世界史も地理も興味が無かった拙者にとって
アムステルダムは、、、、、ハイネケンの街!!!!
そして運河の街なので、海面上昇が続くと
おそらく後何十年かでヴェネチアと共に
沈んでしまうかもしれない,0m都市。
またこの運河がきれいで両脇にはカフェ、おしゃれな服屋、
アンティークショップなど
アムステルダムのカフェはまさに
「日本人が代官山でやりたいのはこれか!」
というような、いわいる目黒川あたりの
おしゃれなオープンカフェ実践版??本物ってかんじでした。
外に椅子が出てるのはもちろん、
外に向けて暖房が上から下がっているのは
そうまでして外がいいという、なかなか気合の入った光景かと。
そしてそれらの通りに点在するのがトドメの
コーーーーヒーーショーーーップ!!!
ご存知、オランダですから
あんな葉っぱ、あんなキノコetc......のお店。
まぁ拙者はそれよりビールなんで、オランダ人の友達にも
勧められましたが
興味ナシです。やりませんでした。
もったいないとよく言われます。。。
コーヒーショップも種類があるそうで詳しくは知りませんでしたが
そんな無知な拙者にも分かるようにお店の外観はだいたい
- ラスタカラー
- ボブマーリー
- 麻のイラスト
と一番分かりやすいのはこんな感じ。
間違いありません。間違えようがありません。
なかなか分かりやすくて笑えます
あとは一見スーパーですがこんなのもそう。
かわいらしいキノコの絵
そしてそんなおしゃれな?街に似合うのか似合わないのか
広場に点在するローカル屋台。
「オランダにはうまいものがない」と聞いていましたが大嘘です
こちらではオランダ名物ニシンの塩漬け
ハーリング(という発音かな?)
秋までは新物が食べれるそうで、これが最高にうまい。
見た目は生ですが塩でしめてあるそうです。
これと玉ネギを柔らかめのパンにはさんで、、、、、、、、。
魚をサンドしたものでこれほどうまいものってあるのか?
というのが正直な感想。
海から遠い盆地のフィレンツェに住んで半年、、、、、
やはり魚好きな日本人の血なのか
生魚(正確には塩漬けなんで限りなくレアに近い魚)
を久々に食べて読んで字の如く、
「覚醒」した感じを今でも憶えています。
食感は刺身、、、というより半身をそのまま食べているような。
この大胆かつ贅沢な感じは至福!
サイズも大きすぎず絶妙です!!
またこのハーリング。屋台で注文してから裁いてくれるってのも
オツだね~。ポイント高いです。
(やや大げさ?)
パンで美味いなら、そのままでも間違いねぇ!!
しっかり脂ののった感じもいいです。
ついでにこの鰻の燻製も、
表現が拙いながら、、、、ヤバイ!味です。ハズレなし!
恐るべしオランダ!!
そしてやっと、こちらがハイネケンミュージアム。
中では一人ビール3杯飲めてお土産に栓抜きが貰えます。
でっかい建物の中に入って開口一番
「ビールくさっ」っと言ってしまいました。
ビール博物館に入ってんのにそれはないだろ!って台詞ですが
これは入り口近くに麦芽のサンプルのコーナーがあり、
麦芽の香りでした。
まぁビールをこぼして中途半端に拭いて、
乾いてビールの匂いが残ってしまった
という匂いでしょうかね。
続いてハイネケンの歴史資料コーナー、醗酵の過程。
もうかよ!?って感じですが、最後まで引っ張らず
我慢できない感じが外国っぽい。
まーたこれが。これでもかーというくらい冷えてるんです。
ある意味、身体に悪そうなくらい。。。。
ここ二年くらいで日本にも
0℃以下のハイネケンを提供するサーバー
というのは入ってきているみたいですが、おそらくこんな感じかと
不思議なもんで日本にいたときは
それほどハイネケンを美味いと感じませんでしたが、
イタリアで美味さに気づき、本場はさすがです。
このヨーロッパの気候も
大きな影響を与えているのかもしれません。
他にもいろいろコーナーは続き、
最後は東京でずにーランドのスターツアーズ?ハイネケンver
というべきアトラクション。
.ハイネケンのボトルの目線の映像を見ながら
ビールが工場で作られ、ボトルに詰められ、お客さんに届くまでの
過程に合わせて席が揺れたりする、体験型アトラクション
なんてのもありました。
最後の最後はもちろん試飲アンコールx2杯。
うまいんですがさすがにラスト一杯はきつかったかな。
って今回もグラスの写真がない。。。不覚。
で、今日はここまで書いたらオランダな気分なんで
今宵はいい意味になるのかそうでもないのか、
対戦相手のビール、ハイネケンで観戦だ。
今夜はどれくらいの人が拙者のように
あえてハイネケンを飲むんだろう、、、、、、
影響された方、コメントよろしく!!!
dai , scrivimi!!
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